| 癌早期発見の決め手「ペットCT検診」のすすめ | |
| 2009年9月 福島県農協会館診療所 所長 伊勢 重男 |
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細胞は活動のエネルギー源としてブドウ糖を必要としますが、癌細胞は正常な細胞より活発に増殖しますから、正常細胞より一層多くのブドウ糖を必要とします。ですから、がん細胞は陽電子を有するブドウ糖も多く取り込む(集積)ので、これを検出機で画像化すれば、身体のどの臓器に集まっているかが分かります。しかもこれはきわめて初期の癌でも検出することが可能になりました。つまり,従来の方法では発見困難な癌といえどもペットで早期発見し、完全に治すことができるようになったわけです。 しかし、いくら医学が発達したとはいえ、現時点では一発で100%癌を発見できる万能の機械はまだ開発されておりません。最新のペットでも臓器や部位によっては発見しにくい癌もあります。そこでこの弱点を補うため、CT検査と組み合わせて検査する方法(ペットCT)が考え出されました。ペットCTに加え、超音波検査やMRI検査を組み合わせる方法もあります。これによって癌早期発見の精度が、従来の方法に比べ飛躍的に高まりました。 この度、白河厚生総合病院では、福島県では数少ない「ペットCT検診」を始めました。この検診では、昨年度のがん発見率が3.7%となり、全国平均発見率の1.3%を大きく上回って、注目を浴びています。(日本農業新聞より) 特にJA組合員の皆様にはこの検診を受けやすいよういろいろな特典を用意しております。詳しくは、下記へお問い合わせください。 ◎農協会館診療所 TEL 024-554-3488 ◎白河厚生病院ペット画像診断センター TEL 0248-22-2282
※白河厚生総合病院PET画像診断センター PET-CTがん検診で発見された膵臓がん |
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